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日野光治

Author:日野光治
馬鹿と煙は高い所に登る。
しかし高い所に登らなきゃ見えない景色もある。
政治だって『庶民の目線』なんてのがもてはやされてるけど、そういう低い位置からだけしか見ていなければ道を誤る。
ということで、馬鹿は馬鹿なりに今日も好き勝手に政治放談したり山歩きをしてみたりと、気ままに生きてます。

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2010年1回目の富士登山記(2) 良い子は真似しちゃダメだぞ!!

前回記事で麓の浅間神社からグランドキャニオンの入口まできた。今回はさらに上に登っていく。

旧登山道とグランドキャニオンへの道の交差点からほんのちょっと歩くと
グランドキャニオン(下流から)
もうグランドキャニオンが見えてくる。このまま崖下を歩いて行きたい所ではあるが、一応ここも立ち入り禁止区域。一応グランドキャニオン沿いに道も整備されてるみたいなので、無理せず道のほうを進んでさらに上流に。まぁ、道からもグランドキャニオンは見えなくはないんだけれど、ちょっと木が邪魔かな。
道を進んでいくと下りてくる二人組とすれ違う。小富士から下りてきたのかな?


二俣状の沢床と呼ばれている、グランドキャニオンの上流部には14時10分くらいに到着。途中、旧登山道に向かうと思われる分岐もあったが、とりあえずグランドキャニオン優先。地図に載ってる小富士へのルートが見つけられないor見つけられても進めそうにない場合はその道を進んで旧登山道を目指してみようか。(もっとも本当に旧登山道かどうかは分からないけどね)
グランドキャニオン(上流から)
下流方向を見ると迫力あるねぇ。

上流方向を見ると岩に白ペンキでマーキングしてあるのだが、そのマーキングは×で消してある。以前はそっちから登れたけど今は登れなくなってるとかなのかな?
あたりをよく見まわしてみると、砂の急斜面に靴跡が見える。さっきの二人組の通った跡かな?
靴跡があるということは滑り下りたり転げ落ちたりしたわけではあるまい。ある程度体重を乗せられる部分があるから靴跡が残っているのだろう。ならば登れないわけあるまい。とりあえず登ってみることにする。

とりあえず靴跡に沿って進もうとするが、これはやっぱり登るところじゃないね。普通に歩こうとすれば一歩進む間に二歩分以上ずり落ちるもん。それを根性で登っちゃったのは私の性格によるものだろう。でもステッキ二本使いだから何とかなったって面もあるだろう。杖なしor一本だったら登れなかったかもしれない。
普通の人(私も普通の人だけどね)はやらない方がいいでしょう。というか、特にグループで来ている場合は絶対こんなことやっちゃダメだよ。後ろの人が危ないからね。無理して登ろうとして大規模な崩落を引き起こして埋まっちゃう可能性もあるわけだから、どうしてもここを登ろうというのならば十分気をつけたうえで自己責任で。『登った人のレポを見た』ってだけで安易にまねしちゃダメだよ!
グランドキャニオン-小富士ルート昇り口
写真は登ってきた場所を上から撮影。よくこんなところ登ってきたなぁ。ふじあざみラインで体力を消耗したうえにここでも無理して余計な体力を使っちゃって、頂上までたどり着く体力って残ってるのかな?


それはともかく、そんな苦労して登って、先に道がない=正しいルートではないなんてことになると笑うに笑えないわけだが、幸い上には道が続いていてホッとする。どうやらルートは間違っていなかったようだ。

このルートは地図に載ってるだけあって、道ははっきりとわかる。はっきりしていても笹の間なんかは狭くて通りにくかったけど。
グランドキャニオン-小富士ルート1 グランドキャニオン-小富士ルート2


この道を進んでいく最中、何度も見かけるものがあった。
鹿の足跡?
足跡である。これはシカの足跡だろうか?それともグランドキャニオン付近で見られるというカモシカの足跡だろうか?
まぁシカでもカモシカでも見られればラッキーだったんだけど、あいにく見かけなかった。まぁ動物どころか人も見かけないんだけれどもね。でもクマなんかに出くわすよりかはマシかな?この辺にクマがいるかどうかは知らないけど。



霧がどんどん濃くなる中さらに進んでいく。森の中を通ったり、グランドキャニオン上流の谷の際を通ったり。とくに谷の際を通るときは要注意だろう。砂の急斜面の際を通るわけで、ちょっとよろけて道から外れたら砂が崩れて谷底まで滑り落ちていくだろうなって感じ。霧で谷底の様子が見えないあたりかえって怖かったり。こんなところで事故ったら、助けを呼ぼうにも次に人が通るのはいつになるだろう。まぁ自力で動ければ谷底を下流に向かって進めばグランドキャニオンには出るはずだけど。



さらに進むと森を抜ける。
グランドキャニオン-小富士ルート3
このはげ山の頂上に三角点があるはず。頂上目指して一直線と言いたいところだが、一応白ペンキのマーキングをたどることにする。下から見てもわかるマーキングがされていることから考えるとやはりここを登る人もいるんだろうなぁ。しかし登ってくる人どころか下ってくる人にも会わない。まぁその方が気が楽なんだけどもね。
南の方を眺めるとふじあざみラインの一部が見えたりする。そっちも相変わらずあまり車が通っているようには見えない。

そんなこんなで16時05分に三角点に到着。
三角点
赤い石柱と白い石柱があるけど白い方が三角点かな。

この場所から富士山のほうを見てみる。
三角点より小富士方向を見る
やっぱり雲で富士山は見えない…。ちなみに右寄りに手前にある小山が小富士のはず。小富士も山頂ははげ山なんだけど、ここからだと、その下の部分の森で山頂部分は隠れちゃうんだね。

しばらく休憩ののち、その小富士に向かって森に突入。すぐに森を抜けはげ山を登る。16時35分小富士到着。
小富士山頂
相変わらず富士山は見えないのでここは通り過ぎて五合目に向かって小富士遊歩道を進む。



小富士遊歩道が終わるころにまた雨が降ってくる。今度は結構強い雨のようである。あわてて東富士山荘に駆け込む。
17時到着。試算より30分ばかり遅れている。ただ気分的には一時間くらい遅れてる気分。試算はある程度余裕を織り込んでいるのだから、順調に進めば16時くらいには到着できたんじゃないかと思ってしまう。グランドキャニオンにも小富士にも行かず、旧登山道をまっすぐ五合目まで進んでいたらさらに早く到着できたかな?

とにかくここで食事をとる。もう夕食の時間と言ってもよいけれども、実際には遅い昼食かな。いや、登ってる最中に羊羹を丸かじりしながら来たから、カロリー的には足りてたと思うんだけれど、やっぱりちゃんとした食事を食べたいじゃない。

何を頼もうかと迷っているときに目に付いたのがこれ。
東富士山荘もみじカレー
東富士山荘と言うとキノコ料理が有名ということで、何かキノコ料理を頼もうと思っていたんだけれど、これを目にしたら、やっぱりこっちでしょ。鹿肉だよ、鹿肉!

運ばれてきたもみじカレー。写真通りに肉がゴロゴロと並んでいる。味は…。フツー。言われなきゃ鹿肉だか牛肉だかわかんないんじゃないかな。とくにカレーって料理は細かな風味は香辛料で覆い隠されちゃうし。でもこういうのって「鹿肉食べてきたんだぜ!」っていう話のネタのためにあるようなものでしょ。味なんかは、まずくなければそれでいいよ。値段も普通のカレーと大差ない値段だし。

でもキノコ料理も食べたかったなぁ。秋あたりにでもキノコ料理を食べにこようかな。六合目付近で須走口と河口湖口を結ぶ御中道コースも歩いてみたいし。


カレーを食べ終わってもまだ雨は止んでいない。食べ終わってるのにいつまでもグズグズしているのも申し訳ない気がしたのでかき氷を追加注文。

そんなこんなで30分ほど休憩したのだが、まだ雨はやまない。仕方がないので雨具着用で出発することに。



といったところでいったん終了。






2010年1回目の富士登山記(1)

2010年1回目の富士登山記(3)
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